私たちは、複雑な世界に生きているように見えて、単純な世界に生きているのかもしれない。表面上は、単純に見える。
その奥は、どうだろう? 複雑かもしれない。
がしかし、単純に考えても、複雑に考えても、現実的に上手く対応出来なければ、結局は、元の木阿弥です。
だとすれば、どちらが現実的に上手く出来るのかを考えることです。
現実対応が上手い人は、物事の全体を捉えようとするはずです。
その時、複雑に考えてしまえば、全体像を把握することは非常に難しくなるだろう。
なにせ、色々な要素があるからです。
しかし、単純に、根幹となる要素だけを考えて、組み立てたら、全体像は把握出来ないだろうか。
まず、森を見て、そして、木を見ていくことが、現実対応では重要なことなのです。
私たちは、全体像を把握するようにしよう。
そのために、まずは、単純に考えよう。
そこから、どう考えるかです。
1つ1つを丁寧に見るのは、その次です。
複雑なものを脇に置いて、まずは単純に見ていこう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産