物事は初めはきまって少数の人によって、ときにはただ一人で始められるものである。
私の信条は、大学を出た時から、「革命は一人で起こす」 です。
だから、最初に勤めた会社から、おかしいと思うことは、意見を言い、提案をし、正しいことをやろうとしてきた。
そして、みんなの役に立つことなら、みんなと共有しようと、発信をしてきた。
自分の考えることを、誰かの後押しをもって実行しようとしたことはない。
一人で始められることは、始めた。
そして、みんなが集まってきたり、離れて行ったり、色々な状況が生まれたが、気づいたことはめげずにやり続けた。
そして、今、この人生を振り返ると、始める時は、いつも一人なのだと思う。
皆と仲良くスタート出来るものなど、現実的には何もない。
そんな甘い現実はないのです。
リスクを取って立ち上がった者しか、スタート出来ない。
そう思う。
勇気が人生のスタートの始まりなのです。
勇気がないものに、自分の人生はないのかもしれない。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
