誰かがやるはずだった。
自分がその誰かになりたかった。
人間は、努力しだすから、目標が持てるようになるのです。
努力もしないで語る夢や目標は、ただの言い訳です。
いつかは、こうなりたい、ああなりたいと思うことが、真実になるには、前提として努力が始まっていることなのです。
だから、努力の土俵の中で、先行者と自分、自分と他人、自分と自分との切磋琢磨が生まれ、その切磋琢磨によって、前進し、高みに登っていくようになるのです。
その前進する過程の中で、目標が具体的になり、明確になって、更に努力に明確な形が生まれ、成し遂げられていくようになるのです。
目の前のことに取り組もう。
そして、その取り組んだことを自分のものにするために努力をしよう。
そうすれば、明確な目的や目標が生まれるはずです。
努力をしだすことです。
悩んでいる暇はない。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産