難問は分割しよう。
大きな目標や難しい問題は、それを小さくして考えることです。
大きなままでは、どこから手を付けて良いかわからないが、小さくしてしまうと、どこからでも手が付けやすい。
そして、気分的にも楽になる。
大きなものは、分割して考えることです。
私たちが間違うのは、目の前の問題や目標を、そのまま受け取ってしまうことです。
背負いきれないものを背負おうとして、つぶれてしまうことです。
だから、目の前の問題や目標をそのままうけとるのではなく、背負えるだけの小ささにして、背負ってみればよいのです。
ここが大切なことです。
全体を考えられなければ、全体の一部、部分を考えてみよう。
それを積み重ねたら、大きくなると思えば、良いのです。
それを積み重ねた時、案外大きな問題が、解決しているかもしれないのだから。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
