右の目は熱く、左の目は冷たく、心には氷の炎を持ちましょう。
冷静さと情熱を私たちは、常に持ち合わせていなければならない。
熱くなる時には熱く、冷静さを求められる時には冷静になれる、そんなバランスをもって生きていくことが、私たちの生き方です。
ただ、熱いだけとか、ただ冷静なだけというのは、人間として全くつまらない。
熱い最中にも冷静になれる冷却力が、そして、冷静の中にも熱くなれる情熱が、私たちの中になければならないのです。
私たちは、自分と他人の間で生きている。
だから、この冷静さと情熱が共にあることなのです。
右目で冷静に、左目は感情的に物事や人間を見てこそ、自分という人間の見方が出来るのです。
そして、それを信じることなのです。
片方だけの目で、判断することのないようにしたいものです。
冷静と情熱の間に生きていくことです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産