人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに、年老いていくのだと思います。
私は、良くもここまで生きてきたなと思う。
学生の時は、社会を舐めていたし、社会人になってからも、世間を舐め、自分の人生を舐め、自分以外の人間を舐めていた。
しかし、生きていかないわけにはいかず、だからと言って、自分で生きるすべを持たず、どうしていけばよいのか、全くわからない状態だったが、幸運にも知り合いの社長から不動産事業をやったらと言われ、こんな仕事があるんだと思って、やり始めた。
そして、なんと43年目を迎えている。
同じ会社にいる自己最長記録を更新中です。
そして、今、これから先どうしようかと考えている。
このまま静かに死んでいくのか。
もう一度、いや初めて、意識的に何かを始めるのか。
老いて死ぬか、死ぬまで全力で生きるのか。
さあ、どっちだ! ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産