勝者と敗者の違いはたいていの場合、やめないことである。
私たちには先が見通せない。
一寸先は闇だ!と言われるが、まさに、いつもその不安に潜在的に苛まれている。
だから、私たちの努力にはいつも不安が付きまとってしまう。
これでよいのだろうかと。
この努力を続けても、その成果はあるのだろうかと。
こんなに努力をしたのに、まだ何も成果がないのはなぜだろうか。
そういつも自問しながら、努力を続けている。
この不安は努力をすればするほど募ってくる。
まだか!?まだなのか!?と思いながら、努力を続ける。
だから、ちょっとした出来事で、努力が終わってしまう。
もう少しだったのに、いやいやもう成功だったのに、いやいやまだまだ先は遠いが、それでもその先に成功があるのに、諦めてしまう。
ここが私たちの分かれ目なのです。
先は見えない。
しかし、今があるのは事実です。
その事実をどう信じるか。
ここが私たちの分かれ目なのです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産