暗闇の中でこそ、星が見える。
1日の中には、朝も昼も夕方も夜もある。
人生も同じで、希望の光が見える時期、希望が叶って光り輝く時期、徐々に不安になっていく時期、そして、どん底に打ちひしがれる時期。
このサイクルを繰り返しながら、生きていく。
そんなに極端に色合いが変わらなくても、このような状況の変化を起こしながら、生きていくことになる。
だから、今の状態だけを考えて、途方に暮れることはない。
悪い時期には悪いなりに、光が見え、星が見え隠れするのです。
そして、その光や星を目指して、進むしかない。
上手く行かない時こそ、じっくりと前に向かって進むしかないのです。
悪い時期にこそ、光が、星が見える。
昔抱いた希望が再び意識されるはずです。
その希望に向かって、進んでいくことです。
生きているということは、先に進むということだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産