個人は全体のために、全体は個人のために存在する。
私たち人間は、社会的動物です。
社会的動物ということは、個人と個人、個人と社会の関係が、どうしてもついて回るということです。
個人が集まって社会になり、その社会の中の個人になり、裸の個人から社会の個人になっていく。
それが、社会的動物としての人間の宿命です。
だから、人間は、社会のために個人が貢献し、社会は、個人のために貢献するという相互作用を是とするのです。
私たちは、だから、自分勝手な個人の行動も個人を無視した社会のルールもともに許さない。
個人と社会がともに幸せになるような状態を望んでいるのです。
私たちは、社会に貢献できる個人として生きよう。
ということは、社会の中でルールを守り、他人の邪魔をせず、他人とともに生きるということです。
社会に関心を持ち、他人に関心をもって生きよう。
個人は社会のために、社会は個人のために、の精神で生きていくことです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
