信念は人を強くする。
疑いは、活力を麻痺させる。
信念は力である。
信念のある人、ない人という区分がある。
信念を自覚する人、しない人という区分もある。
そして、信念が自分を幸せにする人、しない人という区分もある。
大概の人は、信念を暗黙の裡に持っていて、ということは無自覚で、そして、その信念が大概自分を幸せにしないのです。
こんな人は、非常に始末に困る。
自分は信念を持っていないと思っているが、その実、みんなとは違う判断をし、違う受け止め方をし、そして、行動が違うのです。
この結果は、みんなとは大きく違う信念があるということなのだが、本人は、その自覚がない。
自分は信念を持っていないことが、ダメなんだと思っているのです。
始末に悪い。
大概の人は、その人固有の信念がある。
そして、その信念に無自覚です。
だから、信念の吟味し、鍛え、自分にとってプラスになるようにはしないのです。
信念には、力がある。
だから、その信念に操られて、生きていくことになる。
自分の信念を自覚することです。
そして、その信念は、自分を幸せにするようなものなのかを問うことです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
