成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。
私たちの岐路は、どこだろう。
それは、成果が出なくて、行き詰まり、悩み、そして、絶望しかけた時ではないか。
そんな時が、人生には多々あるが、その時こそ、岐路です。
人生の分かれ道です。
この時に、私たちは、どういう決断をするかです。
総てを否定して、新しいものを求めるのか。
それとも、やったことに誇りをもって、全く別の道を行くか。
はたまた、まだやり切っていないともう一度同じステージで勝負をするのか。
この決断が、その後の人生を決定する。
どんな決断でも構わない。
しかし、その決断を信念をもってやることです。
人間は、刻々と変化している動物です。
時代よりもその変化は遅いが、しかし、今いる地点には、留まれない動物です。
だからこそ、自分で決断し変化を遂げていくことです。
その変化の起点こそ、スランプの時なのです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産