重要なのは行為そのものであって、結果ではない。
行為が実を結ぶかどうかは、自分の力でどうなるものではなく、生きているうちにわかるとも限らない。
だが、正しいと信ずることを行いましょう。
結果がどう出るにせよ、何もしなければ何の結果もないのです。
何かをする勇気を、私たちが持つためには、2つのことが必要です。
1つは、何かをしたいと思う強い欲望(=エネルギー)です。
もう1つは、やるんだという確固とした信念です。
特に、2つ目の信念が私たちを行動へと導いていく。
それはどうしてか。
信念とは、これをやるべきだという使命だからです。
そして、それをやるべき人間は、この自分を置いて他にいないという使命(=指名)だからです。
だからこそ、信念ある行動は、結果が出るまでやり通せる。
途中の結果に負けないものになるのです。
私たちの信念は何か。
私たちは、何を信念に、今を生きるのか。
信念を問いただしながら、生きていこう。
ここに信はあるのか。
あるなら行動する。
このシンプルな心の構えを持つことです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産