人間は誰もが考えている。
インテリだけがそれを自慢しているのです。
皆さんは「何も考えてない！」 と言われたことはないだろうか。
私は若い頃、よく言われてきたし、今はよく他人に言っている。
がしかし、誰一人として、何も考えていないわけではない。
考えているのです。
しかし、その考えが、あらぬ方向を向いているだけなのです。
だから、考える方向を合わせながら、私たちは、ともに考えなければならない。
ある意見が尊重されるためには、考える方向が大切だということです。
トンチンカンな考えになってしまわないように、考えることです。
この方向で良いのかと。
私たちは、何をするために考えるのかを明確にして考えていこう。
その「何を」がなければ、考える方向が変わってしまう。
「何を」を意識して考えることです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
