誰もの心に、何かに向かって燃える火があります。
それを見つけ、燃やし続けることが、私たちの人生の目的なのです。
人間は、得体のしれない何かに動かされて、色々な判断や行動をする時がある。
なんで、こんなことをしたんだろうと、自分でもわからない時がある。
自分の中の何かが、無意識のうちに駆動したとしか言いようのない、判断や行動をしてしまう時がある。
自分の中にある無自覚な核が、自分を動かしてしまう時があるとすれば、私たちはそれを自覚して、その核を自分で社会に適応する形にすることが、重要なことではないか。
その核を自分の人生の自覚的な目標にすることではないか。
そうなれば、これほど強いエネルギー源はない。
自家発電が出来る、自分でいることです。
他人に火を点けられるような、人生にしてはダメです。
自分の中にある何かが自分を動かす。
その何かを自覚することこそ、自家発電のエネルギーです。
それを自覚することです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産