幸福になりたいのだったら、 人を喜ばすことを勉強しましょ
私たちは、自己中心主義的に物事を考えてしまう傾向があるから、どうしても、自分が幸せになることだけを考えてしまいがちになる。
どうしたら自分は幸せになるだろうか？ と考えてしまうが、自分を幸せになる対象として直接的に考えても、それは、中々無理な話です。
自分のことだけを考えてしまう人間には、中々幸せは、やってこない。
なぜ、幸せは、中々やってこないかというと、自分を幸せの対象として直接考えてしまうと、他人が脇に置かれることになるからです。
他人が脇に置かれてしまえば、いくら自分が頑張っても、他人は、それを応援しないし、ましてや協力などしてくれはしない。
他人が協力してくれなければ、大きな物事は成し遂げられない。
そうなれば、自分の夢は叶うわけがない。
で、幸せは、やってこないということになるのです。
だから、幸せの対象を直接自分にするのではなく、身近な他人にすることです。
でなければ、見知らぬ他人にすることです。
目の前の他人でも良し、まだ見ぬ他人でも良い。
その人たちを幸せにしたい！と思うことで、行動を起こしてみることです。
他人の笑顔を見ることが出来れば、それが、自分の幸せだと気付くはずです。
そうだ！私は、この笑顔を見るために、この仕事をやっていたんだ！となっていけば、それが、自分の幸せになっていくのです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
