人間は一人じゃ人間ではない。
他人が見てない時、私たちは、どんなことを考え、どんな行動をし、どんな態度でいるだろう。
そう考えると、他人という存在が、自分にとって非常に大きいことがわかる。
誰かが見てなければ、どんなことでもあり得るのです。
人間として、自分はどうなのか。
他人がいることで、人間的になっているようなものです。
つまり、私たちが、人間になっていくには、他人の目＝視線が非常に重要なのです。
他人とともにあって、初めて、人間は人間になっていく。
人間は、一人では人間ではない。
私たちは、他人に恥ずかしくない行動をとることです。
他人が承認する行動を私たちが、する時、私たちは、人間らしくなっていく。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
