この、今手にしている「時」以外には「時」は決して手にできない。
今も、そしてこれまでも、われわれは現在手にしている「時」しか持たないし、また持たなかったのです。
私たちは、過去という時間を意識出来るし、今現在という時間も意識出来る。
そして未来という時間もうっすら意識出来る。
しかし、この3つの時間の意識で、活用できるのは、今現在という時間だけです。
私たちは、まさに、今しか生きてはいない。
過去に生きていたとしても、未来に生きるだろうとしても、今しか生きてはいない。
だからこそ、今を必死に活用するしかない。
今を活用しなければ、過去を生かすことも出来ないし、未来に向けて生きていくことも出来ない。
私たちは、過去の経験を今に生かし、今の活動を未来に続けることしか出来ない。
だからこそ、今を活用することです。
今を真剣に生きることです。
私たちには、この今しか与えられないのです。
今を生きてこその過去や未来です。
今を生きよう。
今しか時間はないのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産