顔色や容貌を、いきいきと明るく見せることは、人間としての基本的なモラルです。
なぜなら人の顔色は、家の門口（かどぐち）のようなものだからです。
広く人と交際して、自由に付き合うには、門をひらき入口を清潔にし、客が入りやすくすることが大事です。
人間、見た目は非常に大切です。
なぜならば、人間は、まず見えるところから判断してしまうからです。
内面は、なかなか見えない。
しかし、外面は、ほっておいても見えてしまう。
この外面が、私たちの人間関係のスタートには、非常に重要なことなのです。
私たち凡人は、人間を表面上で見て、相手をまず判断する。
この人とは、友達になれるかな、と。
その次に、この人は、きっと良い人間かもしれないな、と。
そして、よし！ 話をしてみようと行動を起こして、人間関係が出来てくるのです。
そのとっかかりが、見た目です。
だから、私たちは、他人からどう見られているのかを意識しよう。
他人からどういう人間に見られたいのか。
そして、見られたい人間になるように、意識して行動していこう。
ここが、自分を変えるスタートです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産