すべての障害は、形を変えた祝福です。
私たちは、自分のフレームで世界を見ている。
だから、他人が見ている世界は、他人のフレームで見ているから、自分の見ている世界とは必然的に違っている。
だから、ある人は障害だと感じている事態も、ある人は障害ではないと感じているのです。
だから、自分の持っている無意識のフレームを意識的に変えて、世界を見てみると、マイナスだったことが、プラスに見えてくる。
障害は、形を変えた福音に見えてくるのです。
これがリフレーミングという考え方です。
私たちの人生を豊かにするかどうかを決定しているのは、実はこのフレームなのです。
だから、私たちは、定期的に自分の無意識なフレームを見直して、もっと人生をプラスにするフレームを選び直していかなければならない。
年を取って、ものの見方が変わっていくのは、このフレームが自然と変わってしまうからです。
それを意識的に変えてみることが人生を充実させるポイントです。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産