人間が、強くなるということはどういうことだろうか。
それは、依存状態から脱皮して、自律状態になろうとすることだ。
つまり、誰かに依存し、または、自分の感情に依存し、または、今までの流れに依存し、無意識に何かを頼ってしまう状態から脱して、自覚的に生きていくことを決意することだ。
これが強くなるということだ。
強くなるためには、自律的に生きるぞ!という決意が重要で、人間は、完全には自律的に生きられないが、無意識のうちに依存してしまうことを避けようと生き出すことなのだ。
その過程で、他者との依存関係を抜け出そうとするから、他者を見捨てるように見えるが、そうではない。
依存的な他者を自律的な他者になるように、支援することで、自分自身が自律的になっていくから、非常に優しくなっていくのだ。
だから、強くなろうとしなければ、優しくなれないのだ。
私たちは、一人で泣きながら生まれて、笑顔で死んでいくようになっている。
最後は笑顔なのだ。
つまり、誰もが、自律的に生きていくことをいつかは決意するということだ。
それは、生まれてきてよかったという笑顔なのだ。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
