たくさんのことを生半可に知っているよりは、なにも知らないほうがいい。
中途半端な人間ほど、困ったものはない。
中途半端な人間ほど、何でも知っていると思い込んでいたり、たくさんの経験をしたと自負していたり、自分は案外仕事が出来るんだと、うぬぼれていたりするものです。
こんな考え方をしている人を、中途半端な人間だと私は思うのだが、そんな人間ほど、人の忠告も人の指示も、聞こうとはしないものです。
だからこそ、物事は上手くいかず、他人をイライラさせ、そして、その挙句の果てに、他人を批判することをしてしまう。
こんな中途半端な人間が、実に世の中には多すぎる。
生半可に知っているよりは、全く知らないほうが、よっぽど成長が早い。
他人の意見や指示を素直に聞けるからです。
これこそが能力です、素直に生きていくことが出来るからです。
その方が、圧倒的に成長が早い。
中途半端な人間になっていないか、時々意識して何事にも臨もう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産