そんな馬鹿なことはできないと誰もが思うなら、競争相手はほとんどいない。
ビジネスで成功しようと思ったら、誰もまだやっていないところで勝負するか、面白いアイディアをもって、既存の領域に入っていくかです。
どちらにしても、常識的な視点を持って考えたのでは、ビジネスは成功しない。非常識な視点で目の前にあるレッドオーシャンか、ブルーオーシャンを見て、ビジネスの世界へ飛び出していくことです。
ビジネスの世界でものをいうのは、不思議なこと、驚くこと、知りたくなることを大切にする精神です。
この好奇心こそ、非常識な視点を駆動させる力になる。
誰もが馬鹿げたことと思う視点こそ、ビジネスの世界では重要なことなのです。
なぜならば、誰もが気づいていないことだからです。
私たちは少なくても素直に不思議なこと、驚くことを感じよう。
変な解釈はいらない。
生半可な知識もいらない。
素直に不思議に思うことを、良しとしていこう。
きっと誰も気づかなかったことを、気付けるかもしれないのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産