すべての不幸は未来への踏み台にすぎない。
生きていれば、幸不幸の波がやってくるものです。
幸せな瞬間は、長くは続かないし、不幸は、瞬間では終わらない。
しかし不幸は、幸せを用意する経験を私たちにプレゼントしてくれる、貴重な時間です。
まさに不幸は、未来に向けて幸せになるための踏み台なのです。
だからこそ、不幸をしっかり味わうことです。
不幸から逃げてしまえば、未来は、やってこない。
不幸の先に必ず未来が待っているのです。
それを信じて、不幸を味わおう。
人生は、不幸一色で彩られることはない。
ただ海辺の波のように、幸不幸の波が自分に押し寄せてくるだけなのです。
だから、その波をしっかり味わって自分の人生を豊かなものにしていくことです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産