一歩踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる。
重要な点は、一歩踏み出したら、もう一歩踏み出せというところです。
挑戦することを一歩踏み出せと例えるけれど、重要なことは二歩目なのです。
つまり、独立した=一歩踏み出した、ということだが、しかし問題は、独立したことではなく、独立したことが良かったことだったと思えるように、次は成功に向けて、もう一歩踏み出すことなのです。
この二歩目があってこその第一歩なのです。
私たちは、大きな第一歩に目が向きやすいが、次の二歩目を考えよう。
足は、右・左と出してこそ、前に進めるのです。
一歩・二歩・三歩と歩を進めてこそ、一歩目の価値があるのです。
このことを肝に銘じて、一歩目を踏み出すことです。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産