そのことはできる、それをやる、と決断しよう。
それからその方法を見つけるのです。
何か指示や命令をされると、出来ない理由を考えてしまう人たちがいる。
これこれの理由でできません、と。
無理な要求をしないでください、と。
出来ない理由は誰でも考えることが出来るから、そのような人の存在価値は、非常に低いものになる。
指示や命令をする人は、出来ない理由ではなく、どうやってくれるのかを求めているのだから、まずは、他人の求めに応じることです。
どうやれば出来るのかを考えることです。
人間は今の状況から一歩前に踏み出すだけで、全然違ったものが見えるようになる。
そのための一歩が、実は出来る方法を考えることなのです。
出来ない理由よりも出来る理由を考えるようにしたい。
積極的に事態に向き合うようにしたいものです。
そうすれば、今の状況がどんどん良い方向へ変化していくはずです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産