脳は自己暗示にかかりやすいため、悲観的なことでも面白くとらえ直したり、楽しいことを考えたりするだけで前向きになり、潜在能力邪魔をしている蓋を外すことができます。
私たちは、たまに、独り言を言う時がある。
それは、無意識にもう一人の自分と話をしているということだが、もし、いつでも客観的に自分や自分が置かれている状況が見えれば、そのもう一人の自分が、当の本人に上手いアドバイスが出来るはずです。
そうすれば、大概のことは上手くいく。
なにせ、客観的に状況把握が出来、全体が見渡せるからです。
例えば、脳が暗示に弱ければ、その脳にもう一人の自分が働きかけて、どんどん潜在的な能力を発揮できるような暗示を言えばよいのです。
そうすれば、私たちは、随分と早く自己成長出来そうです。
そうなのです。
ポジティブシンキングというのは、脳にポジティブな暗示をかけて、前向きな姿勢を取るようにすることなのです。
そのために、第三者としてのもう一人の自分が必要なのです。
暗示に弱い脳に、私たちは、もう一人の自分が上手く暗示がかけられるようにしたいものです。
この自分は素晴らしい人間で、なんでも解決することが出来るのだと。
そういう働きかけをいつでも脳にすることです。
ポジティブな思考も習慣から生まれるのだから。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産