2022年のゴールデンウィークは、3連休が2回あり、その前後に平日をはさむ飛び石連休となります。
・土日が休みの場合、カレンダー通りで連休になるのは4月29日～5月1日の3連休、5月3日～5日の3連休。
・3連休と3連休の間の月曜日をお休みすれば7連休。
・後半の3連休と土日をはさむ金曜日をお休みすれば6連休。
・月曜日と金曜日をお休みすれば4月29日から5月8日までの10連休。
ゴールデンウィーク（Golden Week）が和製英語であることは有名ですが、そのいきさつは、1948年に「国民の祝日に関する法律」が施行され、連休がある4月末～5月初めの1週間の映画館入場者数が増加します。
そこで大日本映画製作株式会社（通称「大映」。1942－2002）が放送業界用語の「ゴールデンタイム」をヒントに「最高に素晴らしい1週間」という意味で「黄金週間」と命名し、よりインパクトの強い「ゴールデンウィーク」になりました。
こうして当初は映画業界で使われていたものが、一般にも広がったのです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産