人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。
小さい時に、逆上(さかあ)がりがなかなかできないで困っている友達に付き合って、何回も彼のオケツを持ち上げたことがある。
もう一回、もう一回と繰り返しチャレンジして、やっと逆上がりが出来た時、それはそれは、嬉しかった。
彼以上に手伝っている私が嬉しかった。
出来ないこと、失敗してしまったことをそのままにして、次に進むのは、結局、自分自身をどこかに置いていってしまうことです。
出来ない自分をそのままにして、次に何が出来ると言うのだろう。
私たちに大切なことは、「もういっぺん」の精神で失敗を克服することです。
出来ない自分を出来る自分にする勇気を持つことです。
自分の人生をそのままにしない勇気を持とう。
☆(T.Koga) 長崎市の三山不動産