どこに行こうとしているのかわかっていなければ、どの道を通ってもどこにも行けない。
私たちは、なりたい自分をイメージして生きていくことです。
どんな人間になりたいのか、そこを明確に持って生きていくことです。
そうすれば、どんな出来事もそのイメージに基づいて乗り越えていくことが出来るし、どんな出来事もそのイメージに沿った意味付けが出来る。
自分の目指している自己イメージに沿って生きていく時、そのイメージの人間のようになっていくのです。
それが、私たちのゴールです。
自分はどんな人間になりたいのか、そのなりたい人間になっていく道程が人生なのです。
人生が自分の思わぬ方向へ行っても、なりたい自分をいつも意識して生きていくことです。
そうすれば、いつかは、自分のゴールにたどり着くものです。
そのゴールこそ、人生の羅針盤です。
なりたい自分を意識しよう。
なりたい自分に沿って生きていこう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産