自ら労して自ら食らうは、人生独立の本源なり。
私たちは、生きていくことが目的です。
生きることしか、私たちに与えられた使命はない。
しかし、私たちは、その使命を超えて、生きていくこと以上に、どう生きるかを問う動物でもある。
だから、ただ単に生きているだけでは満足せず、独立的（自由）に生きていきたいと願っている。
つまり、人に左右されることなく、世間に流されることなく、自分自身で生きようと願っている。
そのために、自分自身で苦労して、社会生活を送り、独立独歩で生きようとしているのです。
自分の働きによって、自分自身が生きていく。
これこそが、どう生きるかの前提です。
その働きの内容こそ、いかに生きるかを満たすものであるはずです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
