生きることが、もちろん人生の最高の目標なのです。
生きていくことこそ、人生の最大の目的なのだが、どう生きるかを私たちは更に追求することです。
それは、人生に決まった生き方があるわけではないからです。
本能が壊れた動物である人間は、本能によって生き方を完全には規定されない。
つまり、ある程度の自由が許されている。
そこに、どう生きるかという余地があるのです。
私たちはどう生きても良いのだが、どう生きるかを自分自身で選び取ることです。せっかく生まれてきたんだ。
楽しく生きたいはずです。
そして、せっかくなら、他人に感謝されて生を全うしたいはずです。
そうなるように生き方を選ぶことです。
動物である人間の生きる目的は、生きること以外にはないが、どう生きるかを問うことが許されている、唯一の動物が人間です。
どう生きるか。
どう死ぬか。
この問いに答えながら、生きていくことです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
今日は九大病院、咬合補綴科を受診します。