生きるために食べよう、食べるために生きるな。
私たちは、偶然生まれてきた。
せっかく生まれてきたからには、何かやって死んでいきたい。
何かをやるために生きていくことだ。
そのために、栄養をつけ、休息を取り、エネルギーを満たす。
決して、その逆にではない。
つまり、生きるために食べるのであって、食べるために生きるのではない。
私たちは、ともすると、目的と手段を取り違えてしまう。
目的を達成するために、手段があるのに、気づいたら、手段が目的になってしまうことが多々ある。
生きるため(=目的)に食べるのに(手段)、気づいたら、食べるために(目的化)、生きていたりする(=手段化)。
目的をもって生きていこう。
目的を達成する手段を明確にしていこう。
生きてきたのだ。
今からでも目的をもって生きていこう。
せっかく生まれてきたんだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
